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フタリノベ

築40年の50㎡の小さな中古マンションを購入し、夫婦2人でセルフリノベーションであちこちカスタムしていくブログ(ちいさいおうちをたのしむを改題)

【DIY】 昭和初期の時代箪笥を補修して1万7千円位でベンチチェストにリメイクしました(前編)

我が家のシンボル的存在でもある時代箪笥をリメイクしたベンチチェストは元々は、レンジ台になる予定だったんです。

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これは、ネットオークションで時代家具を購入するリスクを存分に堪能したお話しです。

ヤフオクでアンティーク家具を探す

以前から、天然生活とかkunelとか雅姫本を読んでいると、ヴィンテージのキャビネットや古道具の輪箪笥がインテリアの主役になっていて、元々古いものが好きなので「私もいつか…」と憧れていました。

念願のマンションを手に入れ、リフォームも終わり、機は熟した、今こそ時代家具を購入する時だ、と決断。

最初は腰位の高さのガラス戸のついたタイプの洋風のチェストを探していたのですが、生活してみると我が家はオープン収納ばかりなので食品を入れる場所がないので、引き出しタイプの4段輪箪笥にターゲットを変更しました。

リサイクルショップや古道具屋さんも数件まわってみたのですが、価格設定がネットよりも高いのと(記事タイトルに価格を掲載している時点でうすうすお気づきでしょうが私は相当なケチです)、求めているサイズのものになかなか出会えなかったので、ヤフオクに手を出す流れになりました。

状態の良いものは高いので、それなりの状態のものを探してこれを発見(ヤフオクに掲載されていた写真ですが前後左右をカットしています)。

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幅90センチ高さも100センチほどで、引き出しに食材や普段使わないお鍋を入れておけるし、箪笥の上には電子レンジとトースターを置けそう。

何より¥3800という価格設定が手頃だし。

「昭和初期の桐箪笥」と説明にあり、写真がこの1枚しか掲載されていなかったので、問い合わせメールをしたところ、引き出しも問題なく可動し、普段使いできる状態ですとのこと。

他にも複数の出品があったこと、この写真の後ろには他にも沢山箪笥が並んでいたことから、個人の方の出品ではなくプロの方なのがわかったのでなんとなくお取引も安心かなあと思ったのです。

送料を問い合わせると3000円程度と言われました。

合計¥7000程度ということで購入を決定し、誰と競ることもなくさっくり落札。

送料でぼられるヤフオクマジック

落札してからやり取りすると送料は6000円になっていました。

えー!と思いましたが、ダンナのアカウントで落札したので、ここで揉めてマイナス評価をつけられたら迷惑がかかると思い文句を言いませんでした。

1万円が当初の予算だったので、自分で自分を納得させました。

キクイムシと白アリにやられたボロボロの箪笥が到着

間もなく届いた箪笥は、一番上の段の鍵がかかってひっかかった状態になっていて開かなかったので、出品者に連絡しましたが『発送前は問題なく開け閉めできた、ノークレームノーリターンと書いてあるから対応はしない』との返事(引き出しはバールみたいなものでこじあけました)。

つまり、そこそこの悪気があって騙されたってことです。

ネットオークション初心者のこはなはまんまとカモられた訳です。

が、幸いなことに私はこの桐箪笥のことを気に入りました。

引き出しの中には薄紙がノリ着けしてあったり、昭和40年代の新聞がノリ着けしてあったり「これ、あなた本当に普段使いできる?」と出品者を問い詰めたいような状態でしたが、高級家具ではなく昭和初期の人が普段使いで使いまくった生活に密着した箪笥という感じで温かみがありました。

キクイムシの食い散らかした跡が山ほど出てきましたが、木工用ボンドを大胆に塗り込んで補修。

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が、下の2段は白アリにやられていて、日常使いなんて無理やん!

補修のかけようもないやん!

というほど箪笥が荒れていました。

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幸いにも上下に分けられるタイプの桐箪笥だったので、下の2段は破棄することに。

鍵がかかりっぱなしになった引き出しも破棄。

最下段の白アリにやられてる引き出しも破棄。

木工用ボンドでガチガチに補修されて、上2段だけになった箪笥とひかくてきスムーズに開け閉めできる引き出し2杯が残りました。

さて、どうしたもんか!?

 

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(後編へつづく)